オール上間活動日記

  

またまたお久しぶりです。

オール上間３２期生コーチの○元です。

実は、３月８日日曜日雲行きの怪しい中で、

会場を古蔵小より、銘苅小に移して

６年生最後の試合さよなら大会が行われました。

第１試合相手は、松川ライオンズ・・・・

守備のいいチームで、どちらかと言えば

オール上間と似たチームです。

またもや０対０の延長戦・・・延長特別ルール

内は、セイユウのヒットで、２点・・・相手は、２点をひっくり返す為に

強硬・・・なんとか守りきり勝利・・・・

今回ベンチで采配を振るったのは、父母会長・・・

子供達より大人が緊張した様です。お疲れ様でした。



それから、２試合目は、古蔵イーグルス・・・

３対１で敗戦・・・・でも最後まで全員使っていい試合でした。

閉会式は、場所を移して古蔵小体育館に移して

真和志地区全６年生を集めて父母からのメダル授与・・・

チーム・・・学校の垣根を払っての全員での懇親でした。



学校に戻り、子供達、父母、スタッフでの記念写真をパチリ・・・



今までいろいろな事があり、楽しかった日々でした。

これからも３５周年、４０周年とオール上間が続き

次の世代、次の世代とバトンを渡して地域子供達の

健全育成に一役飼うチームでいてほしいです。

その３２期生の結び目に拘われた事に誇りを感じます。

本当に有難う御座いました。ただただ感謝申し上げます。

最後、最後と言いながら、またまたのアップすみません。

Kおるおじさんごめんね。本当にこれが最後です。

３３期、３４期生の子供達、父母のみなさん・・・頑張って下さい。

　　　　　　３２期生コーチ　○元でした。

　



  

”オール上間”　真和志地区優勝チームとしての堂々たる入場行進です。



２月２７日（土）、金城小にて那覇ブロック大会の開会式がありました。
ＳＭキャプテンを先頭に元気な入場行進が出来たオール上間・低学年チームでした。



いざ、試合開始。

１回戦の相手は、高良カープ（小録地区）でした。



試合は序盤、地区大会で自信をつけていたＡＤＮ君が満塁からの
先制打を放った。
おかげでオール上間ペースで試合が進められ追加、だめ押しと
点数が加えられた。　この試合もエース・Ｍとう投手の好投が
勝利を呼び込んだと思う。　いざ２回戦へ、、、（＾◇＾）



２回戦の相手は泊ファイトクラブ（那覇地区）でした。



試合は序盤から両チームの投手が粘りのあるピッチングを行い、投手戦の
様相でした。　均衡を破ったのはＴＦＣの見事なバント攻撃により先制され
ました。　オール上間はチャンスをつくるもののタイムリーが出ない状況でし
た。　

この試合、ナイスバッテイングだが野手の正面をついていたＹＹ君。　残念。



試合は、ＴＦＣが４回裏に好投していたＭとう投手を攻めて３点の追加点を加え
４対０とし、オール上間最後の攻撃へと移った。

最終回の攻撃、何かが違った。
それは、５，６年生、父母の超大声援による応援で勇気をもらった

選手達の心の中で、

”絶対負けない”、
”３アウトのコールが聞こえるまであきらめない”、

との思いが我々にも感じられた。

先頭のＭトウ君と次のＳＭ主将が見事に出塁しチャンスを作った。



２アウト１，２塁、ここでバッターは、４番ブーチャンＳＫ君、ここまで打てず、
目に汗が入り目が赤かった。　彼は打った、鈍足でもライナーの確定２ベース。　
ナイスバッテｲング。　　( ^)o(^ )　ほっ。
そして、地区大会サヨナラヒッターのサムライＡ～ＳＨ君、見事、見事、センター前
２点タイムリーヒットで１点差。。。。。しかし、、、　　　　

　

泣くなー、泣くなー、、、、、君たちは最後の最後まで粘り強く頑張った。　

泣きなさい、泣きなさい、、、、、君たちは父母に感動を与えて高学年に刺激を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　与えてくれた。

地区大会から１戦１戦強くなり地区優勝までやり遂げ、我々、父母に感動を
与えてくれた選手諸君に、、、、拍手。　パチ、パチ、パチ。
そして、ありがとう。
この悔し涙を忘れずに上を上を目指し、又、日々の練習を頑張ろう。

これで、０９年春のオール上間（低学年）劇場は、、、完。　

　Ｋおるおじさんより。